両親への内祝いとしてデジタルフォトフレームを [親戚知人係]
ゆう君が生まれて四ヶ月になりますが、
いろいろお祝いをもらった両親に内祝いを
していないことに気が付きました・・・。
妻とあれこれ考えた末、デジタルフォトフレームに、
ゆう君の写真を入れて贈ることにしました。
今回は、両親に贈るためにデジタルフォトフレームについて
調べましたので、その結果を書こうと思います。
結論から先に書きますと、
富士フィルムのDP-70SHを贈ることにしました。
まず、贈る相手である両親の特性から次の3点を評価ポイントとしました。
A.見やすいこと ←老眼が進んでいるため
B.操作が簡単であること ←機械オンチであるため
C.デザインがシンプルであること ←家の雰囲気と合わせるため
その他の条件として、
予算2万円以内、サイズ7型(152mm×91mm)としました。
評価ポイントCのデザインがシンプルなものを選んだら、
結果的に国産品の下記の三つの機種に絞られました。
①SONYのDPF-D70
http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/DPF/D70/
②富士フィルムのDP-70SH
http://fujifilm.jp/personal/digitalphotoframe/dp70sh/index.html
③Dream MakerのDMF070WA
http://www.dream-maker.co.jp/syouhin/photoframe/shouhin/dmf070wa-black-s.html
各社HPの情報から行った仕様比較の結果は下記の通りです。
※価格は、2009年2月22日のamazonより
その他、各社HPと価格.comとAmazonのレビューの情報からの補足
①DPF-D70について
・目線より上だと暗くなり見ずらい
・ランダム再生でいつも同じ画像から開始される
・再生順が撮影日時順かランダム
・加工した画像は再生できない
・写真+時計の表示は、現在時間ではなく撮影時間
・再梱包用ギフトオプション(300円)
②DP-70SHについて
・他社に比べて、どの角度から見ても見やすい
・再生順は、撮影日時、ランダム
・ランダムの間隔を1時間に設定可能
以上の情報を評価ポイントで評価しますと下記のようになります。
■評価ポイントAの見やすさ
②DP-70SHの視野角上下左右176がかなり有効と判断しました。
さらに再生画素数も一番高いです。
■評価ポイントBの操作が簡単であること
ON/OFFの操作と画像取り込みの操作の二つの観点で考えてみます。
・ON/OFFの操作について
②DP-70SHは、時間のタイマーでON/OFFの設定ができます。
また、暗さを感知して、暗くなると自動でOFFになります。
これは、非常に素晴らしい機能だと思います。
省エネの観点だけでなく、暗い室内で煌々と光り続けているのは、
落ち着かないと想像されるからです。
・画像取り込みについて
基本的にゆう君の写真は、私の携帯から送信されたものがほとんどです。
②DP-70SHの持っている赤外線機能が魅力的です。
携帯の赤外線機能で、デジタルフォトフレームに送信すれば、
メモリカードの抜き差しやPCとの接続をするよりずっと簡単だからです。
↓商品の詳細・購入はこちら(Amazonへのリンクです)
残念ながら②DP-70SHが完璧というわけではありません。
表示されるカレンダー、時計のデザインがいまひとつです。
おそらく私の両親は、単純にフォトフレームとして使うと思いますので、
あえてこの点は目をつむりました。
①DPF-D70と③DMF070WAの良いところも書いておきます。
この二機種の良いところが評価ポイントではなかったため選びませんでしたが、
贈る相手によっては、別の選択をした可能性はあります。
①DPF-D70の良いところ
外観、表示内容のデザインが優れています。
また、フレームの縦横を手で変えたときに、自動で検知し、
表示を変えてくれます。
上位機種のV700は、Bionzという補正機能搭載で、
赤目や光の加減を補正してくれます。
また、別売りですが、Bluetoothで画像の取り込みができます。
↓商品の詳細・購入はこちら(Amazonへのリンクです)
③DMF070WAの良いところ
動画の再生、音楽の再生ができます。
私の両親は、使いこなせないと思い、選びませんでしたが、
若い人向けには、魅力的な機能であると思います。
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再度結論:
評価ポイントA,B,Cのすべてを満たす②DP-70SHを贈ることにしました。
現時点では、Webの情報のみですが、
今後、実際に実機をさわって気が付いたことが出てきましたら、
本ブログでご紹介いたします。
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いろいろお祝いをもらった両親に内祝いを
していないことに気が付きました・・・。
妻とあれこれ考えた末、デジタルフォトフレームに、
ゆう君の写真を入れて贈ることにしました。
今回は、両親に贈るためにデジタルフォトフレームについて
調べましたので、その結果を書こうと思います。
結論から先に書きますと、
富士フィルムのDP-70SHを贈ることにしました。
まず、贈る相手である両親の特性から次の3点を評価ポイントとしました。
A.見やすいこと ←老眼が進んでいるため
B.操作が簡単であること ←機械オンチであるため
C.デザインがシンプルであること ←家の雰囲気と合わせるため
その他の条件として、
予算2万円以内、サイズ7型(152mm×91mm)としました。
評価ポイントCのデザインがシンプルなものを選んだら、
結果的に国産品の下記の三つの機種に絞られました。
①SONYのDPF-D70
http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/DPF/D70/
②富士フィルムのDP-70SH
http://fujifilm.jp/personal/digitalphotoframe/dp70sh/index.html
③Dream MakerのDMF070WA
http://www.dream-maker.co.jp/syouhin/photoframe/shouhin/dmf070wa-black-s.html
各社HPの情報から行った仕様比較の結果は下記の通りです。
①DPF-D70 | ②DP-70SH | ③DMF070WA | |
再生画素数 | 4800万画素 | 6400万画素 | 1200万画素 |
視野角(左右) | 140度 | 176度 | ? |
(上下) | 110度 | 176度 | ? |
内臓メモリ | 256MB | 256MB | 128MB |
再生ファイル | JPEG RAW |
JPEG | JPEG MPEG1 MPEG2 mp3 |
入力形式 | メモリカード USB |
メモリカード USB 赤外線 |
メモリカード USB |
ON/OFFタイマ | 無 | 有 時刻設定 暗さ検知 |
無 |
リモコン | 有 | 有 | 有 |
再生 | ランダム有 時計 カレンダー |
ランダム有 時計 カレンダー |
ランダム有 時計 カレンダー |
消費電力 | 7.7W(39円/月) | 8W(42円/月) | 8W(42円/月) |
縦横置き | ◎(自動検知) | ○ | ○ |
価格 | 19,511円 | 17,400円 | 11,000円 |
その他、各社HPと価格.comとAmazonのレビューの情報からの補足
①DPF-D70について
・目線より上だと暗くなり見ずらい
・ランダム再生でいつも同じ画像から開始される
・再生順が撮影日時順かランダム
・加工した画像は再生できない
・写真+時計の表示は、現在時間ではなく撮影時間
・再梱包用ギフトオプション(300円)
②DP-70SHについて
・他社に比べて、どの角度から見ても見やすい
・再生順は、撮影日時、ランダム
・ランダムの間隔を1時間に設定可能
以上の情報を評価ポイントで評価しますと下記のようになります。
■評価ポイントAの見やすさ
②DP-70SHの視野角上下左右176がかなり有効と判断しました。
さらに再生画素数も一番高いです。
■評価ポイントBの操作が簡単であること
ON/OFFの操作と画像取り込みの操作の二つの観点で考えてみます。
・ON/OFFの操作について
②DP-70SHは、時間のタイマーでON/OFFの設定ができます。
また、暗さを感知して、暗くなると自動でOFFになります。
これは、非常に素晴らしい機能だと思います。
省エネの観点だけでなく、暗い室内で煌々と光り続けているのは、
落ち着かないと想像されるからです。
・画像取り込みについて
基本的にゆう君の写真は、私の携帯から送信されたものがほとんどです。
②DP-70SHの持っている赤外線機能が魅力的です。
携帯の赤外線機能で、デジタルフォトフレームに送信すれば、
メモリカードの抜き差しやPCとの接続をするよりずっと簡単だからです。
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残念ながら②DP-70SHが完璧というわけではありません。
表示されるカレンダー、時計のデザインがいまひとつです。
おそらく私の両親は、単純にフォトフレームとして使うと思いますので、
あえてこの点は目をつむりました。
①DPF-D70と③DMF070WAの良いところも書いておきます。
この二機種の良いところが評価ポイントではなかったため選びませんでしたが、
贈る相手によっては、別の選択をした可能性はあります。
①DPF-D70の良いところ
外観、表示内容のデザインが優れています。
また、フレームの縦横を手で変えたときに、自動で検知し、
表示を変えてくれます。
上位機種のV700は、Bionzという補正機能搭載で、
赤目や光の加減を補正してくれます。
また、別売りですが、Bluetoothで画像の取り込みができます。
↓商品の詳細・購入はこちら(Amazonへのリンクです)
③DMF070WAの良いところ
動画の再生、音楽の再生ができます。
私の両親は、使いこなせないと思い、選びませんでしたが、
若い人向けには、魅力的な機能であると思います。
↓商品の詳細・購入はこちら(Amazonへのリンクです)
ドリームメーカー DMF070WA ブラック(832129) DMF070WAB
- 出版社/メーカー: DreamMaker
- メディア: エレクトロニクス
再度結論:
評価ポイントA,B,Cのすべてを満たす②DP-70SHを贈ることにしました。
現時点では、Webの情報のみですが、
今後、実際に実機をさわって気が付いたことが出てきましたら、
本ブログでご紹介いたします。
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