デンマークの音がするキッチンタイマー!? [親戚知人係]
少し前の話になりますが、母の日に、
私の母に贈ったプレゼントについて書きたいと思います。
今年は、事前に欲しいものがあるか聞いたところ、
キッチンタイマーが壊れたので、新しいものが欲しいと
リクエストがありました。
妻と一緒に、ネットでいろいろと調べた結果、
おしゃれなものを見つけたので、それを贈ることにしました。
そのキッチンタイマーとは、eva solo(エヴァソロ)のマグネットタイマーです。
ネット上にあまり情報が無く、
デザインだけで決めましたので、機能や使い方などは、
届くまでよく分かりませんでした。
先日、帰省した際に、自分でも使ってみましたので、その感想を書きます。
■デザイン
ネットで見たとおり、おしゃれです。質感もいいです。
ちなみにeva soloは、1997年にできたデンマークのメーカだそうで、
確かに、センスの良い北欧っぽい感じがします。
本体は金属、台はゴム、底はマグネットです。
マグネットが付いてるため、冷蔵庫にくっ付けられます。
大きさは、径86 × H30cmです。
ペットボトルのキャップと比較すると下のとおりです。
■機能
いたってシンプルです。細かい設定は一切できません。
計れる時間は、55分までです。
機能だけ比べると100円ショップのキッチンタイマーより劣るかもしれません。
■使い勝手
使い方:①時計回りにある程度回します。
(この量が時間が来たときになる音の長さに関係します。
たくさん回せば、その分だけ、長く音が鳴ります。)
②反時計回りに、鳴らしたい時間をセットします。
以上です。
デジタルで2~3回ボタンを押すだけのモノと比べると、
少しだけ手数は掛かりますが、手間になるほどではありませんでした。
逆に、この作業が、楽しいです。↓
■面白さ
時間を設定するとき、まるで金庫の番号を合わせている気分になります。
回すときに鳴る「カチカチカチ」という音が癖になります。
時間が来たときの「ジリジリジリ~」という音は、
なんともあたたかく、また、懐かしくも感じます。
実際、使ってみた様子をビデオで撮影しましたので、ご覧ください。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
機能の割りに、いいお値段するので、なかなか自分用に買うには、
思い切りが必要ですが、おしゃれなので、贈り物には良いかもしれません。
↓商品の詳細・購入はこちら(Amazonへのリンクです)
今年の母の日、父の日は、自分たちの両親だけでなく、
夫婦でお互いに、贈り物を贈りあいました。
子どもができて、新しい行事(こどもの日など)が増えたり、
これまでの行事の意味合いが変わったりして、
家族が増えたことの喜びをしみじみ感じています。
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私の母に贈ったプレゼントについて書きたいと思います。
今年は、事前に欲しいものがあるか聞いたところ、
キッチンタイマーが壊れたので、新しいものが欲しいと
リクエストがありました。
妻と一緒に、ネットでいろいろと調べた結果、
おしゃれなものを見つけたので、それを贈ることにしました。
そのキッチンタイマーとは、eva solo(エヴァソロ)のマグネットタイマーです。
ネット上にあまり情報が無く、
デザインだけで決めましたので、機能や使い方などは、
届くまでよく分かりませんでした。
先日、帰省した際に、自分でも使ってみましたので、その感想を書きます。
■デザイン
ネットで見たとおり、おしゃれです。質感もいいです。
ちなみにeva soloは、1997年にできたデンマークのメーカだそうで、
確かに、センスの良い北欧っぽい感じがします。
本体は金属、台はゴム、底はマグネットです。
マグネットが付いてるため、冷蔵庫にくっ付けられます。
大きさは、径86 × H30cmです。
ペットボトルのキャップと比較すると下のとおりです。
■機能
いたってシンプルです。細かい設定は一切できません。
計れる時間は、55分までです。
機能だけ比べると100円ショップのキッチンタイマーより劣るかもしれません。
■使い勝手
使い方:①時計回りにある程度回します。
(この量が時間が来たときになる音の長さに関係します。
たくさん回せば、その分だけ、長く音が鳴ります。)
②反時計回りに、鳴らしたい時間をセットします。
以上です。
デジタルで2~3回ボタンを押すだけのモノと比べると、
少しだけ手数は掛かりますが、手間になるほどではありませんでした。
逆に、この作業が、楽しいです。↓
■面白さ
時間を設定するとき、まるで金庫の番号を合わせている気分になります。
回すときに鳴る「カチカチカチ」という音が癖になります。
時間が来たときの「ジリジリジリ~」という音は、
なんともあたたかく、また、懐かしくも感じます。
実際、使ってみた様子をビデオで撮影しましたので、ご覧ください。
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今年の母の日、父の日は、自分たちの両親だけでなく、
夫婦でお互いに、贈り物を贈りあいました。
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東海道新幹線の乳児連れスペシャルシート!? [親戚知人係]
先日、妻とゆう君を連れて、横浜にある私の実家に帰省しました。
ゆう君にとって、初めての横浜です。
また、姉夫婦の娘、ゆう君にとっての従妹との初対面になりました。
今回は、新幹線での行き帰り、二泊三日の実家滞在を通して、
便利と感じたシステム、グッズについて書きたいと思います。
■新幹線でのおすすめの座席!
東海道新幹線の11号車12Bは、
乳児連れにとって、スペシャルシートです。
ベビーカーを横付けでき、デッキの目の前で、
しかもそのデッキには、多目的室まであるのです。
多目的室は、個室になっており、授乳やおむつを替えることができます。
ベビーカーごと入ることのできる広さです。
窓のブラインドも上げ下ろしできます。
【多目的室 外側】
【多目的室 室内その1】
【多目的室 室内その2】
多目的スペースを利用の際は、車掌さんに鍵を開けてもらう必要があります。
車掌さんは、頻繁に巡回しているので、すぐにお願いすることが出来ました。
12B、13B横のスペースは、本来、車椅子のお客様のために作られたようです。
ちなみに、13Bですと、ベビーカーを横付けしたとき、
自動ドアのセンサが感知してしまい、ドアが開いてしまうと予想されます。
どの列車も皆同じ作りだと思いますが、念のため予約前に確認ください。
また、多目的室でなくても、洋式トイレに、オムツ替えができる折り畳みのベッドがあるそうです。
JR東海HPのFAQへのリンク↓
http://faq.jr-central.co.jp/detail/faq000039.html
■ベビーカー用メリーが大活躍!
今回は、ゆう君をベビーカーに乗せて移動しました。
2時間の新幹線の移動中も、レストランでの食事中も、
おしゃぶりとこのベビーカー用メリーのおかげで、
ずっと大人しくしていてくれました。
このメリーは、人形部分だけ取り外しが可能で、
赤ちゃんに持たせることができます。
ベビーカーの揺れで動くので、電気的な仕組みはありません。
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■あればよかったバスチェア!
いつもお風呂で泣くことのないゆう君が、二夜続けて大泣きしました。
私がお風呂用のイスに腰掛け、股に乗せて洗っていたのですが、
3分も経たないうちに泣き叫び、その後も泣き続けました。
改めてバスチェアのすごさを実感することとなりました。
次回から、事前に他の荷物と一緒にバスチェアかと送ろうと思います。
試しに家にあるダンボールに入れてみましたが、折りたためるので、余裕で入りました。
↓商品の詳細・購入はこちら(Amazonへのリンクです)
”新たな発見”、”改めての実感”があり、面白い旅になりました。
もちろん、今回もビデオカメラ一式は、常備しました。
ゆう君と従妹とのツーショットもしっかりカメラに収めることでき、たいへん満足しています。
二人が物心付いたときに、一緒に見るのが今から楽しみです。
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ゆう君にとって、初めての横浜です。
また、姉夫婦の娘、ゆう君にとっての従妹との初対面になりました。
今回は、新幹線での行き帰り、二泊三日の実家滞在を通して、
便利と感じたシステム、グッズについて書きたいと思います。
■新幹線でのおすすめの座席!
東海道新幹線の11号車12Bは、
乳児連れにとって、スペシャルシートです。
ベビーカーを横付けでき、デッキの目の前で、
しかもそのデッキには、多目的室まであるのです。
多目的室は、個室になっており、授乳やおむつを替えることができます。
ベビーカーごと入ることのできる広さです。
窓のブラインドも上げ下ろしできます。
【多目的室 外側】
【多目的室 室内その1】
【多目的室 室内その2】
多目的スペースを利用の際は、車掌さんに鍵を開けてもらう必要があります。
車掌さんは、頻繁に巡回しているので、すぐにお願いすることが出来ました。
12B、13B横のスペースは、本来、車椅子のお客様のために作られたようです。
ちなみに、13Bですと、ベビーカーを横付けしたとき、
自動ドアのセンサが感知してしまい、ドアが開いてしまうと予想されます。
どの列車も皆同じ作りだと思いますが、念のため予約前に確認ください。
また、多目的室でなくても、洋式トイレに、オムツ替えができる折り畳みのベッドがあるそうです。
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■ベビーカー用メリーが大活躍!
今回は、ゆう君をベビーカーに乗せて移動しました。
2時間の新幹線の移動中も、レストランでの食事中も、
おしゃぶりとこのベビーカー用メリーのおかげで、
ずっと大人しくしていてくれました。
このメリーは、人形部分だけ取り外しが可能で、
赤ちゃんに持たせることができます。
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■あればよかったバスチェア!
いつもお風呂で泣くことのないゆう君が、二夜続けて大泣きしました。
私がお風呂用のイスに腰掛け、股に乗せて洗っていたのですが、
3分も経たないうちに泣き叫び、その後も泣き続けました。
改めてバスチェアのすごさを実感することとなりました。
次回から、事前に他の荷物と一緒にバスチェアかと送ろうと思います。
試しに家にあるダンボールに入れてみましたが、折りたためるので、余裕で入りました。
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”新たな発見”、”改めての実感”があり、面白い旅になりました。
もちろん、今回もビデオカメラ一式は、常備しました。
ゆう君と従妹とのツーショットもしっかりカメラに収めることでき、たいへん満足しています。
二人が物心付いたときに、一緒に見るのが今から楽しみです。
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0歳(5ヶ月)で初飛行機 [親戚知人係]
ゴールデンウィークに、高知に住む私の祖父母、
ゆう君にとっての曾おじいちゃん、曾おばあちゃんに、
ゆう君の顔を見せに行きました。
電車で行くか、車で行くか、いろいろと考えた末、
結局、移動時間が最も短い飛行機を使うことにしました。
気圧で耳は大丈夫か?泣いたらどうしようか?など
心配もありましたが、特に問題もなく無事行って帰ってこられました。
今回は、0歳児ゆう君の初飛行機の経験を
[チケット予約]、[搭乗手続き]、[機内]の流れでご紹介したいと思います。
■チケット予約
WebからANAのツアーで航空券+ホテルを予約しました。
ANAのツアーはかなりお得で、特割の往復料金とほぼ同じ金額になります。
ツアーといっても、添乗員さんがついて団体で移動するのではなく、
往復の航空チケットとホテルを決めるだけで、完全自由行動です。
ANAのトップページの上側右端のタブから飛ぶことができます。
予約する際に、幼児連れかどうかチェックする項目があり、
チェックを入れて、ゆう君の名前などの情報を登録しました。
座席指定をし忘れていて、二日前に慌ててWebで登録したのですが、
帰りの便がいっぱいで、二席横に連続で空いている席がなく、
縦に並ぶような形で席を予約しました。
■搭乗手続き
行きしな、空港に着いて、ダメモトで帰りの便の座席を
二席横並びにできないか窓口に問い合わせてみたところ、
あっさり変更できました。
以前、知り合いから、Webの事前座席予約で埋まっている席も、
当日問い合わせてみると意外に空いていることがあると聞いたことがあり、
トライしてみましたが、本当でした。
その人曰く、飛行機の重心を保つために、できるだけ偏らないために、
予約できる座席を制限しているらしいですのですが、真相は分かりません。
今回、ベビーカーは持って行かず、ダッコ紐でゆう君を運びましたので、
預ける荷物は、着替えの入ったガラガラだけでした。
3歳以下の子供を連れている場合、優先搭乗ができました。
伊丹空港からの高知行きは、プロペラ機で、
搭乗口から階段を下りて、飛行機まで徒歩で行きます。
その道中、ゆう君とゆう君を抱っこしている妻をビデオで撮り続けました。
優先搭乗が我々だけだったので、飛行機に取り付けた階段に、
添乗員さんと整備員さんが出迎えてくれて、
まるで自家用ジェット機に乗るどこかの大統領か皇族のような映像が撮れました。
■機内
ゆう君は、行きも帰りもずっとおしゃぶりをくわえておとなしくしていました。
ただ、帰りの機内で、ゆう君がうんちゃんをしてしまい、
抱っこしていた私は、臭い思いをしました。
添乗員さんにトイレでオムツを換えられるか尋ねたところ、
どうぞどうぞと言われたのですが、ちょうど着陸態勢に入ってしまい、
席に戻ることになりました。
座席は、私たちの前の二席、後ろの二席とも空席で、
通路を挟んで隣に座っていた女性は、運良くマスクをつけていたので、
おそらく臭いの被害は、私と妻だけに食い止められたと思います。
行きしなに、座席を変更できて、本当に良かったと心から思いました。
行きも帰りも添乗員さんからおもちゃをもらいました。
かごに数種類のおもちゃがあり、ゆう君に代わって私が選びました。
一つは、空気を入れて膨らます飛行機のおもちゃ、
もう一つが、きせかえどうぶのおもちゃです。
きせかえどうぶつは、なかなかかわいくて面白いものでした。
腹巻を変えることでいろんなどうぶつを作ることができます。
説明書には、自分だけのどうぶつを作ってみようとありましたので、
一つ作ってみました。
題名:大阪のオバチャン
■まとめ
0歳での初フライトは、心配もありましたが、
ANAのサービス(座席の変更、優先搭乗、おもちゃのプレゼント)のおかげで、
楽しい空の旅になりました。
ゆう君が物心付いたらもっと楽しめると思います。
また、以前紹介しましたビデオカメラ用ソフトキャリングケースにビデオカメラを入れて、
常に肩からさげることで、非日常のいろいろなシーンを撮ることができました。
移動中は機内など狭い場所での撮影が多くなりますが、
広角レンズのおかげで、ゆう君の単なる度アップだけにならず、
周りの様子もちゃんと記録することができました。
■あとがき
曾おじいちゃん、曾おばあちゃんもゆう君の元気な顔が見れて、
たいへん喜んでくれました。
ゆう君と遊ぶ曾おじいちゃんと曾おばあちゃんの姿をビデオに撮り、
後で静止画を何枚か切り出しました。
カメラに向かってポーズをとった写真とは一味違い、
自然なふれあいの瞬間を切り取ることができました。
デジカメの画質には多少劣りますが、なかなかおすすめです。
妻は、明治安田生命のCMの写真みたいと言っていました。
いつか小田和正の「言葉にできない」をバックミュージックに、CMのパロディを作るつもりです。
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ゆう君にとっての曾おじいちゃん、曾おばあちゃんに、
ゆう君の顔を見せに行きました。
電車で行くか、車で行くか、いろいろと考えた末、
結局、移動時間が最も短い飛行機を使うことにしました。
気圧で耳は大丈夫か?泣いたらどうしようか?など
心配もありましたが、特に問題もなく無事行って帰ってこられました。
今回は、0歳児ゆう君の初飛行機の経験を
[チケット予約]、[搭乗手続き]、[機内]の流れでご紹介したいと思います。
■チケット予約
WebからANAのツアーで航空券+ホテルを予約しました。
ANAのツアーはかなりお得で、特割の往復料金とほぼ同じ金額になります。
ツアーといっても、添乗員さんがついて団体で移動するのではなく、
往復の航空チケットとホテルを決めるだけで、完全自由行動です。
ANAのトップページの上側右端のタブから飛ぶことができます。
予約する際に、幼児連れかどうかチェックする項目があり、
チェックを入れて、ゆう君の名前などの情報を登録しました。
座席指定をし忘れていて、二日前に慌ててWebで登録したのですが、
帰りの便がいっぱいで、二席横に連続で空いている席がなく、
縦に並ぶような形で席を予約しました。
■搭乗手続き
行きしな、空港に着いて、ダメモトで帰りの便の座席を
二席横並びにできないか窓口に問い合わせてみたところ、
あっさり変更できました。
以前、知り合いから、Webの事前座席予約で埋まっている席も、
当日問い合わせてみると意外に空いていることがあると聞いたことがあり、
トライしてみましたが、本当でした。
その人曰く、飛行機の重心を保つために、できるだけ偏らないために、
予約できる座席を制限しているらしいですのですが、真相は分かりません。
今回、ベビーカーは持って行かず、ダッコ紐でゆう君を運びましたので、
預ける荷物は、着替えの入ったガラガラだけでした。
3歳以下の子供を連れている場合、優先搭乗ができました。
伊丹空港からの高知行きは、プロペラ機で、
搭乗口から階段を下りて、飛行機まで徒歩で行きます。
その道中、ゆう君とゆう君を抱っこしている妻をビデオで撮り続けました。
優先搭乗が我々だけだったので、飛行機に取り付けた階段に、
添乗員さんと整備員さんが出迎えてくれて、
まるで自家用ジェット機に乗るどこかの大統領か皇族のような映像が撮れました。
■機内
ゆう君は、行きも帰りもずっとおしゃぶりをくわえておとなしくしていました。
ただ、帰りの機内で、ゆう君がうんちゃんをしてしまい、
抱っこしていた私は、臭い思いをしました。
添乗員さんにトイレでオムツを換えられるか尋ねたところ、
どうぞどうぞと言われたのですが、ちょうど着陸態勢に入ってしまい、
席に戻ることになりました。
座席は、私たちの前の二席、後ろの二席とも空席で、
通路を挟んで隣に座っていた女性は、運良くマスクをつけていたので、
おそらく臭いの被害は、私と妻だけに食い止められたと思います。
行きしなに、座席を変更できて、本当に良かったと心から思いました。
行きも帰りも添乗員さんからおもちゃをもらいました。
かごに数種類のおもちゃがあり、ゆう君に代わって私が選びました。
一つは、空気を入れて膨らます飛行機のおもちゃ、
もう一つが、きせかえどうぶのおもちゃです。
きせかえどうぶつは、なかなかかわいくて面白いものでした。
腹巻を変えることでいろんなどうぶつを作ることができます。
説明書には、自分だけのどうぶつを作ってみようとありましたので、
一つ作ってみました。
題名:大阪のオバチャン
■まとめ
0歳での初フライトは、心配もありましたが、
ANAのサービス(座席の変更、優先搭乗、おもちゃのプレゼント)のおかげで、
楽しい空の旅になりました。
ゆう君が物心付いたらもっと楽しめると思います。
また、以前紹介しましたビデオカメラ用ソフトキャリングケースにビデオカメラを入れて、
常に肩からさげることで、非日常のいろいろなシーンを撮ることができました。
移動中は機内など狭い場所での撮影が多くなりますが、
広角レンズのおかげで、ゆう君の単なる度アップだけにならず、
周りの様子もちゃんと記録することができました。
■あとがき
曾おじいちゃん、曾おばあちゃんもゆう君の元気な顔が見れて、
たいへん喜んでくれました。
ゆう君と遊ぶ曾おじいちゃんと曾おばあちゃんの姿をビデオに撮り、
後で静止画を何枚か切り出しました。
カメラに向かってポーズをとった写真とは一味違い、
自然なふれあいの瞬間を切り取ることができました。
デジカメの画質には多少劣りますが、なかなかおすすめです。
妻は、明治安田生命のCMの写真みたいと言っていました。
いつか小田和正の「言葉にできない」をバックミュージックに、CMのパロディを作るつもりです。
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おじいちゃんおばあちゃんへおすすめデジタルフォトフレーム [親戚知人係]
先日ご紹介しました富士フイルムのデジタルフォトフレーム
DP-70SHがAmazonから届きました。
両親への内祝いなのですが、ゆう君の画像を入れて贈るため、
いったん私の手元に届くように手配しました。
使い方を問われたときに説明できるように、
説明書を読んで、一通り使ってみました。
一通り使ってみての結論、DP-70SHは本当にすばらしい!
おすすめのデジタルフォトフレームです。
前回もご紹介しましたが、下記の3つのポイントは、期待を裏切らないものでした。
1.視野角の広さ →どこに置いてもきれいに見える
2.赤外線取り込み →携帯から簡単に取り込める
3.暗さ検知による電源OFF →消し忘れを気にすることがない
1.視野角の広さについて
上下左右から見た見え方は下記の通りです。
(※添付写真は、かなり圧縮しています。実際は、もっときれいです。)
これくらい視野角があれば充分ではないでしょうか。
2.赤外線取り込みについて
携帯の赤外線送信のやり方さえ覚えてしまえば、
他の方法(メモリカード、PCとのUSB接続)と違い、
本当に便利な方法だと思います。
3.暗さ検知による電源OFFについて
タイマーで電源のON/OFFができるので、
私の両親には、
電源ONは、タイマーにして、
電源OFFは、暗さ検知にしたらどうかと提案するつもりです。
そのほか、今回改めて気づいた点をまとめました。↓
■時計、カレンダー+画像表示について
前回の記事のなかで、時計、カレンダーのデザインがいまいちと
書きましたが、撤回します。
カレンダー、時計とも3種類ずつ用意されていますが、
カレンダー2、時計3のデザインは、実際見るとなかなか良かったです。
時計、カレンダーはそれだけで表示することもできますし、
画像、スライドショーと一緒に表示することもできます。
カレンダー2+画像(縦)
カレンダー2+画像(横)
時計3+画像(縦)
時計3+画像(横)
■取り込みできるファイル
取り込みで入るファイルは、JPEGのみですが、
編集した画像や、イラストであってもJPEGであれば、取り込みできます。
将来、子どもがパソコンで書いた絵を表示することも可能です。
他のメーカでは、画像に少し編集を加えただけで、
取り込めないものもあるそうですの注意してください。
■スライドショー
・切り替え間隔
DP-70SHの切替間隔は、
5秒、10秒、30秒、1分、5分、30分、1時間、3時間、12時間、24時間
です。
おそらく私の両親は、1時間か3時間に設定するのではないかと予想します。
こまめにめまぐるしく変わるよりも、気が付いたら違う写真になっていた
という方が、ふたりの生活のリズムに合っている気がするからです。
ちなみに当たり前の機能ですが、
スライドショーにせず、好きな画像を選択して、
その画像だけを表示する機能もあります。(念のため)
・再生順ランダム表示
他社の製品で、ランダム表示にしても、いつも同じものから始まるなど
あまりランダムでないものもあると聞きますが、
DP-70SHは、ちゃんとランダムで表示されます。
・スライドショーの種類
ノーマル :画像だけ
カレンダー :画像+カレンダー
時計 :画像+時計
マルチ :3つの画像
リモコンの”モード切替”というボタンを使うと
ノーマル→カレンダー→時計→マルチの順で再生方法が変わります。
ちなみにマルチの表示は下記のようになります。
左下→右下→上の順で画像が変わります。
・切替時のエフェクト
ワイプ(横)、ワイプ(縦)、センターワイプ(横)、センターワイプ(縦)、
レーダー、ジオメトリー、スライド、フィード
があります。
それらをランダムにすることもできます。
・再生順の設定
古い順、新しい順、ランダム
古い、新しいは、更新日時に対してになります。
謝罪:前回の記事で名前の順もありと書きましたが、間違っておりました。
現在は、記事を修正しています。すみませんでした。
[縦向き画像、横向き画像の表示仕方の提案]
携帯で撮影する場合は、縦向きになるのが普通です。
逆にデジカメ撮影する場合は、横向きになるのが普通です。
ですので、携帯画像は、赤外線を使って内蔵メモリに入れ、
縦向き表示設定で表示し、
デジカメ画像は、メモリカードのまま(内蔵メモリにコピーせず)
横向き表示設定で表示するように決めておけば、
縦横が混ざって、その都度設定を変えなくて済むのではないかと思います。
■本体内蔵メモリとメモリカードについて
・再生の優先順位
メモリカードが入っている場合は、
メモリカードの画像が表示されます。
内蔵メモリとの切替ボタンなどはなく、内蔵メモリの画像を
表示したい場合は、メモリカードを抜く必要があります。
また二種類のメモリカードを挿している場合は、
どちらを再生するかを選択することができます。
・コピー
メモリカードからの内蔵メモリのコピーも
内蔵メモリからメモリカードへのコピーもできます。
■PCからの取り込み
USBを使って取り込みます。
ただし、USBケーブルは付属されていませんので、
ベット購入が必要になります。
デジカメで使われているA-miniBプラグタイプです。
PCに接続するとUSBメモリを接続したときと同じように、
ローカルディスクが表示され、フォルダにコピーするだけでOKです。
■横向き画像、縦向き画像
フレームの向き(縦、横)を自動に検知する機能はないため、
予め、縦向きで使うか、横向きで使うかを設定しておく必要があります。
→ここが自動になるとさらに良くなるのですが・・・。
取り込んだ画像を回転させることはできます。
ただし、電源をOFFにするとその情報はリセットされてしまいます。
→ここは、改善されたらさらに良くなるのですが・・・。
もし画像のExif情報で縦横の情報があれば、
向きを変えてくれる機能(「画像の縦横判別」)もあります。
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まとめ
DP-70SHがなぜすばらしいか改めて考えてみたところ、
”フォトフレームとして機能することに徹している”
からなのだと気がつきました。
デジタルでないフォトフレームは、写真を飾ることがその機能です。
そして一度飾ったら、しょっちゅういじるものではありません。
デジタルになったとしても、この二点は、最低限満たす必要があると思います。
写真を飾るのであれば、どの角度から見てもきれいに見れることは必須です。
DP-70SHの広視野角(ASV)液晶はそれを充分満たしています。
また、電源のタイマーでのON/OFF、暗さ検知でのOFF機能が、
一度飾ったフォトフレームを置いたままにできるようにしてくれます。
写真を飾るということに関して、
デジタルでないフォトフレームは、飾る写真の取替えが手間になります。
デジタルフォトフレームは、たくさんの画像を入れておくことができるので、
ある意味では取り替える手間がラクです。
ただし見方を変えると、デジタルでない場合は、写真さえあれば、
フレームに入れるだけで済むのに対し、
デジタルの場合、携帯の画像を一度パソコンに落として、
パソコンとデジタルフォトフレームを接続して・・・と手間になります。
DP-70SHの場合は、赤外線送信で取り込みができるので、
正真正銘、写真を取り替える手間がラクであると言えると思います。
音が流せるデジタルフォトフレームがありますが、
音楽を聴きたい場合は、オーディオの方が、きれいな音質で楽しめます。
動画に関しても、テレビ+ビデオに任せた方がいいと思います。
また持ち運びの手軽さを求めるならば、i-Podの方がいいでしょう。
他のメーカの製品は、フォトフレームの機能を満たさず、
オプション機能ばかり追っている気がします・・・。
年配の方にプレゼントする場合は、
難しい操作を必要とせず、普通のフォトフレームと同じ感覚(ほとんど置いたまま)で、
写真をきれいにたくさん飾れるものであればいいのではないでしょうか。
そして、それが満たされれば、孫の写真を楽しむことのできる
デジタルフォトフレームは、おじいちゃん、おばあちゃんへの
最適なプレゼントになると思います。
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両親への内祝いなのですが、ゆう君の画像を入れて贈るため、
いったん私の手元に届くように手配しました。
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説明書を読んで、一通り使ってみました。
一通り使ってみての結論、DP-70SHは本当にすばらしい!
おすすめのデジタルフォトフレームです。
前回もご紹介しましたが、下記の3つのポイントは、期待を裏切らないものでした。
1.視野角の広さ →どこに置いてもきれいに見える
2.赤外線取り込み →携帯から簡単に取り込める
3.暗さ検知による電源OFF →消し忘れを気にすることがない
1.視野角の広さについて
上下左右から見た見え方は下記の通りです。
(※添付写真は、かなり圧縮しています。実際は、もっときれいです。)
これくらい視野角があれば充分ではないでしょうか。
2.赤外線取り込みについて
携帯の赤外線送信のやり方さえ覚えてしまえば、
他の方法(メモリカード、PCとのUSB接続)と違い、
本当に便利な方法だと思います。
3.暗さ検知による電源OFFについて
タイマーで電源のON/OFFができるので、
私の両親には、
電源ONは、タイマーにして、
電源OFFは、暗さ検知にしたらどうかと提案するつもりです。
そのほか、今回改めて気づいた点をまとめました。↓
■時計、カレンダー+画像表示について
前回の記事のなかで、時計、カレンダーのデザインがいまいちと
書きましたが、撤回します。
カレンダー、時計とも3種類ずつ用意されていますが、
カレンダー2、時計3のデザインは、実際見るとなかなか良かったです。
時計、カレンダーはそれだけで表示することもできますし、
画像、スライドショーと一緒に表示することもできます。
カレンダー2+画像(縦)
カレンダー2+画像(横)
時計3+画像(縦)
時計3+画像(横)
■取り込みできるファイル
取り込みで入るファイルは、JPEGのみですが、
編集した画像や、イラストであってもJPEGであれば、取り込みできます。
将来、子どもがパソコンで書いた絵を表示することも可能です。
他のメーカでは、画像に少し編集を加えただけで、
取り込めないものもあるそうですの注意してください。
■スライドショー
・切り替え間隔
DP-70SHの切替間隔は、
5秒、10秒、30秒、1分、5分、30分、1時間、3時間、12時間、24時間
です。
おそらく私の両親は、1時間か3時間に設定するのではないかと予想します。
こまめにめまぐるしく変わるよりも、気が付いたら違う写真になっていた
という方が、ふたりの生活のリズムに合っている気がするからです。
ちなみに当たり前の機能ですが、
スライドショーにせず、好きな画像を選択して、
その画像だけを表示する機能もあります。(念のため)
・再生順ランダム表示
他社の製品で、ランダム表示にしても、いつも同じものから始まるなど
あまりランダムでないものもあると聞きますが、
DP-70SHは、ちゃんとランダムで表示されます。
・スライドショーの種類
ノーマル :画像だけ
カレンダー :画像+カレンダー
時計 :画像+時計
マルチ :3つの画像
リモコンの”モード切替”というボタンを使うと
ノーマル→カレンダー→時計→マルチの順で再生方法が変わります。
ちなみにマルチの表示は下記のようになります。
左下→右下→上の順で画像が変わります。
・切替時のエフェクト
ワイプ(横)、ワイプ(縦)、センターワイプ(横)、センターワイプ(縦)、
レーダー、ジオメトリー、スライド、フィード
があります。
それらをランダムにすることもできます。
・再生順の設定
古い順、新しい順、ランダム
古い、新しいは、更新日時に対してになります。
謝罪:前回の記事で名前の順もありと書きましたが、間違っておりました。
現在は、記事を修正しています。すみませんでした。
[縦向き画像、横向き画像の表示仕方の提案]
携帯で撮影する場合は、縦向きになるのが普通です。
逆にデジカメ撮影する場合は、横向きになるのが普通です。
ですので、携帯画像は、赤外線を使って内蔵メモリに入れ、
縦向き表示設定で表示し、
デジカメ画像は、メモリカードのまま(内蔵メモリにコピーせず)
横向き表示設定で表示するように決めておけば、
縦横が混ざって、その都度設定を変えなくて済むのではないかと思います。
■本体内蔵メモリとメモリカードについて
・再生の優先順位
メモリカードが入っている場合は、
メモリカードの画像が表示されます。
内蔵メモリとの切替ボタンなどはなく、内蔵メモリの画像を
表示したい場合は、メモリカードを抜く必要があります。
また二種類のメモリカードを挿している場合は、
どちらを再生するかを選択することができます。
・コピー
メモリカードからの内蔵メモリのコピーも
内蔵メモリからメモリカードへのコピーもできます。
■PCからの取り込み
USBを使って取り込みます。
ただし、USBケーブルは付属されていませんので、
ベット購入が必要になります。
デジカメで使われているA-miniBプラグタイプです。
PCに接続するとUSBメモリを接続したときと同じように、
ローカルディスクが表示され、フォルダにコピーするだけでOKです。
■横向き画像、縦向き画像
フレームの向き(縦、横)を自動に検知する機能はないため、
予め、縦向きで使うか、横向きで使うかを設定しておく必要があります。
→ここが自動になるとさらに良くなるのですが・・・。
取り込んだ画像を回転させることはできます。
ただし、電源をOFFにするとその情報はリセットされてしまいます。
→ここは、改善されたらさらに良くなるのですが・・・。
もし画像のExif情報で縦横の情報があれば、
向きを変えてくれる機能(「画像の縦横判別」)もあります。
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まとめ
DP-70SHがなぜすばらしいか改めて考えてみたところ、
”フォトフレームとして機能することに徹している”
からなのだと気がつきました。
デジタルでないフォトフレームは、写真を飾ることがその機能です。
そして一度飾ったら、しょっちゅういじるものではありません。
デジタルになったとしても、この二点は、最低限満たす必要があると思います。
写真を飾るのであれば、どの角度から見てもきれいに見れることは必須です。
DP-70SHの広視野角(ASV)液晶はそれを充分満たしています。
また、電源のタイマーでのON/OFF、暗さ検知でのOFF機能が、
一度飾ったフォトフレームを置いたままにできるようにしてくれます。
写真を飾るということに関して、
デジタルでないフォトフレームは、飾る写真の取替えが手間になります。
デジタルフォトフレームは、たくさんの画像を入れておくことができるので、
ある意味では取り替える手間がラクです。
ただし見方を変えると、デジタルでない場合は、写真さえあれば、
フレームに入れるだけで済むのに対し、
デジタルの場合、携帯の画像を一度パソコンに落として、
パソコンとデジタルフォトフレームを接続して・・・と手間になります。
DP-70SHの場合は、赤外線送信で取り込みができるので、
正真正銘、写真を取り替える手間がラクであると言えると思います。
音が流せるデジタルフォトフレームがありますが、
音楽を聴きたい場合は、オーディオの方が、きれいな音質で楽しめます。
動画に関しても、テレビ+ビデオに任せた方がいいと思います。
また持ち運びの手軽さを求めるならば、i-Podの方がいいでしょう。
他のメーカの製品は、フォトフレームの機能を満たさず、
オプション機能ばかり追っている気がします・・・。
年配の方にプレゼントする場合は、
難しい操作を必要とせず、普通のフォトフレームと同じ感覚(ほとんど置いたまま)で、
写真をきれいにたくさん飾れるものであればいいのではないでしょうか。
そして、それが満たされれば、孫の写真を楽しむことのできる
デジタルフォトフレームは、おじいちゃん、おばあちゃんへの
最適なプレゼントになると思います。
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両親への内祝いとしてデジタルフォトフレームを [親戚知人係]
ゆう君が生まれて四ヶ月になりますが、
いろいろお祝いをもらった両親に内祝いを
していないことに気が付きました・・・。
妻とあれこれ考えた末、デジタルフォトフレームに、
ゆう君の写真を入れて贈ることにしました。
今回は、両親に贈るためにデジタルフォトフレームについて
調べましたので、その結果を書こうと思います。
結論から先に書きますと、
富士フィルムのDP-70SHを贈ることにしました。
まず、贈る相手である両親の特性から次の3点を評価ポイントとしました。
A.見やすいこと ←老眼が進んでいるため
B.操作が簡単であること ←機械オンチであるため
C.デザインがシンプルであること ←家の雰囲気と合わせるため
その他の条件として、
予算2万円以内、サイズ7型(152mm×91mm)としました。
評価ポイントCのデザインがシンプルなものを選んだら、
結果的に国産品の下記の三つの機種に絞られました。
①SONYのDPF-D70
http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/DPF/D70/
②富士フィルムのDP-70SH
http://fujifilm.jp/personal/digitalphotoframe/dp70sh/index.html
③Dream MakerのDMF070WA
http://www.dream-maker.co.jp/syouhin/photoframe/shouhin/dmf070wa-black-s.html
各社HPの情報から行った仕様比較の結果は下記の通りです。
※価格は、2009年2月22日のamazonより
その他、各社HPと価格.comとAmazonのレビューの情報からの補足
①DPF-D70について
・目線より上だと暗くなり見ずらい
・ランダム再生でいつも同じ画像から開始される
・再生順が撮影日時順かランダム
・加工した画像は再生できない
・写真+時計の表示は、現在時間ではなく撮影時間
・再梱包用ギフトオプション(300円)
②DP-70SHについて
・他社に比べて、どの角度から見ても見やすい
・再生順は、撮影日時、ランダム
・ランダムの間隔を1時間に設定可能
以上の情報を評価ポイントで評価しますと下記のようになります。
■評価ポイントAの見やすさ
②DP-70SHの視野角上下左右176がかなり有効と判断しました。
さらに再生画素数も一番高いです。
■評価ポイントBの操作が簡単であること
ON/OFFの操作と画像取り込みの操作の二つの観点で考えてみます。
・ON/OFFの操作について
②DP-70SHは、時間のタイマーでON/OFFの設定ができます。
また、暗さを感知して、暗くなると自動でOFFになります。
これは、非常に素晴らしい機能だと思います。
省エネの観点だけでなく、暗い室内で煌々と光り続けているのは、
落ち着かないと想像されるからです。
・画像取り込みについて
基本的にゆう君の写真は、私の携帯から送信されたものがほとんどです。
②DP-70SHの持っている赤外線機能が魅力的です。
携帯の赤外線機能で、デジタルフォトフレームに送信すれば、
メモリカードの抜き差しやPCとの接続をするよりずっと簡単だからです。
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残念ながら②DP-70SHが完璧というわけではありません。
表示されるカレンダー、時計のデザインがいまひとつです。
おそらく私の両親は、単純にフォトフレームとして使うと思いますので、
あえてこの点は目をつむりました。
①DPF-D70と③DMF070WAの良いところも書いておきます。
この二機種の良いところが評価ポイントではなかったため選びませんでしたが、
贈る相手によっては、別の選択をした可能性はあります。
①DPF-D70の良いところ
外観、表示内容のデザインが優れています。
また、フレームの縦横を手で変えたときに、自動で検知し、
表示を変えてくれます。
上位機種のV700は、Bionzという補正機能搭載で、
赤目や光の加減を補正してくれます。
また、別売りですが、Bluetoothで画像の取り込みができます。
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③DMF070WAの良いところ
動画の再生、音楽の再生ができます。
私の両親は、使いこなせないと思い、選びませんでしたが、
若い人向けには、魅力的な機能であると思います。
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再度結論:
評価ポイントA,B,Cのすべてを満たす②DP-70SHを贈ることにしました。
現時点では、Webの情報のみですが、
今後、実際に実機をさわって気が付いたことが出てきましたら、
本ブログでご紹介いたします。
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いろいろお祝いをもらった両親に内祝いを
していないことに気が付きました・・・。
妻とあれこれ考えた末、デジタルフォトフレームに、
ゆう君の写真を入れて贈ることにしました。
今回は、両親に贈るためにデジタルフォトフレームについて
調べましたので、その結果を書こうと思います。
結論から先に書きますと、
富士フィルムのDP-70SHを贈ることにしました。
まず、贈る相手である両親の特性から次の3点を評価ポイントとしました。
A.見やすいこと ←老眼が進んでいるため
B.操作が簡単であること ←機械オンチであるため
C.デザインがシンプルであること ←家の雰囲気と合わせるため
その他の条件として、
予算2万円以内、サイズ7型(152mm×91mm)としました。
評価ポイントCのデザインがシンプルなものを選んだら、
結果的に国産品の下記の三つの機種に絞られました。
①SONYのDPF-D70
http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/DPF/D70/
②富士フィルムのDP-70SH
http://fujifilm.jp/personal/digitalphotoframe/dp70sh/index.html
③Dream MakerのDMF070WA
http://www.dream-maker.co.jp/syouhin/photoframe/shouhin/dmf070wa-black-s.html
各社HPの情報から行った仕様比較の結果は下記の通りです。
①DPF-D70 | ②DP-70SH | ③DMF070WA | |
再生画素数 | 4800万画素 | 6400万画素 | 1200万画素 |
視野角(左右) | 140度 | 176度 | ? |
(上下) | 110度 | 176度 | ? |
内臓メモリ | 256MB | 256MB | 128MB |
再生ファイル | JPEG RAW |
JPEG | JPEG MPEG1 MPEG2 mp3 |
入力形式 | メモリカード USB |
メモリカード USB 赤外線 |
メモリカード USB |
ON/OFFタイマ | 無 | 有 時刻設定 暗さ検知 |
無 |
リモコン | 有 | 有 | 有 |
再生 | ランダム有 時計 カレンダー |
ランダム有 時計 カレンダー |
ランダム有 時計 カレンダー |
消費電力 | 7.7W(39円/月) | 8W(42円/月) | 8W(42円/月) |
縦横置き | ◎(自動検知) | ○ | ○ |
価格 | 19,511円 | 17,400円 | 11,000円 |
その他、各社HPと価格.comとAmazonのレビューの情報からの補足
①DPF-D70について
・目線より上だと暗くなり見ずらい
・ランダム再生でいつも同じ画像から開始される
・再生順が撮影日時順かランダム
・加工した画像は再生できない
・写真+時計の表示は、現在時間ではなく撮影時間
・再梱包用ギフトオプション(300円)
②DP-70SHについて
・他社に比べて、どの角度から見ても見やすい
・再生順は、撮影日時、ランダム
・ランダムの間隔を1時間に設定可能
以上の情報を評価ポイントで評価しますと下記のようになります。
■評価ポイントAの見やすさ
②DP-70SHの視野角上下左右176がかなり有効と判断しました。
さらに再生画素数も一番高いです。
■評価ポイントBの操作が簡単であること
ON/OFFの操作と画像取り込みの操作の二つの観点で考えてみます。
・ON/OFFの操作について
②DP-70SHは、時間のタイマーでON/OFFの設定ができます。
また、暗さを感知して、暗くなると自動でOFFになります。
これは、非常に素晴らしい機能だと思います。
省エネの観点だけでなく、暗い室内で煌々と光り続けているのは、
落ち着かないと想像されるからです。
・画像取り込みについて
基本的にゆう君の写真は、私の携帯から送信されたものがほとんどです。
②DP-70SHの持っている赤外線機能が魅力的です。
携帯の赤外線機能で、デジタルフォトフレームに送信すれば、
メモリカードの抜き差しやPCとの接続をするよりずっと簡単だからです。
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残念ながら②DP-70SHが完璧というわけではありません。
表示されるカレンダー、時計のデザインがいまひとつです。
おそらく私の両親は、単純にフォトフレームとして使うと思いますので、
あえてこの点は目をつむりました。
①DPF-D70と③DMF070WAの良いところも書いておきます。
この二機種の良いところが評価ポイントではなかったため選びませんでしたが、
贈る相手によっては、別の選択をした可能性はあります。
①DPF-D70の良いところ
外観、表示内容のデザインが優れています。
また、フレームの縦横を手で変えたときに、自動で検知し、
表示を変えてくれます。
上位機種のV700は、Bionzという補正機能搭載で、
赤目や光の加減を補正してくれます。
また、別売りですが、Bluetoothで画像の取り込みができます。
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③DMF070WAの良いところ
動画の再生、音楽の再生ができます。
私の両親は、使いこなせないと思い、選びませんでしたが、
若い人向けには、魅力的な機能であると思います。
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ドリームメーカー DMF070WA ブラック(832129) DMF070WAB
- 出版社/メーカー: DreamMaker
- メディア: エレクトロニクス
再度結論:
評価ポイントA,B,Cのすべてを満たす②DP-70SHを贈ることにしました。
現時点では、Webの情報のみですが、
今後、実際に実機をさわって気が付いたことが出てきましたら、
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